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「この国は心地いいな。男がリボンやフリルが好きでも受け入れてもらえる」
紅司（べにつかさ）
種族：ザングース
性別：男
年齢：26歳
誕生日：8月25日
一人称：俺
二人称：あんた、君
王様のお庭のドールショップで衣装作成を担当している従業員。
実家が洋服職人だったが、エフィムからの依頼により
今はドール用衣装をメインにしている。
温厚で真面目な常識人。
面倒見がよく、困っている人を放っておけないオカン体質。
家事も全てにおいて得意としており
仕事をしながらも家事をこなしている。
大人しくて、喧嘩もできない平和主義者だが、
自分が危険な状況でも落ち着いていられる冷静さがある。
普段はエフィムのイタズラが絶えず、胃薬が手放せないらしい。
菜食主義で生肉を見ると体調を崩す。
【人脈と懐の広さ】
穏やかであらゆるものを受け入れる懐の広さを持っており、
命を狙ってくる者を返り討ちにするほど殺気を纏っていたエフィムでさえも正気に戻させてしまう。
その人間性は人脈にも反映されており、孤児だったアリアや雅歌
女装男子の蛇玖すらも手なずけるほど。
【筋金入りの草食系】
人と仲良くなるのに時間はかからないのに、女の子といい雰囲気になったことがないらしい。
しまいには体質上、肉が食べられないという本当の意味の草食系。
結婚する気がないわけではないけれど、生活感がまるでないエフィムを一人にするわけにもいかないし・・。
【肉は食べられない？】
幼い頃に比較的親しい人が暗殺され、その遺体を見て以来食用の生肉も直視できなくなってしまった。
暗殺をした側の者もよく知っている人物らしく暗殺というよりも争い自体に大きなトラウマが残っている。
エフィム（★ハブネーク♂）：
奇妙な出会い方としたが、今となってはお互いがお互いを必要としている相棒。
これでイタズラが少しでも減ればいいんだけど・・。呼びはオーナー。
アンジェ（トゲキッス♀）：
毎日泥んこになって帰ってくる彼女を着替えさせたり、
眠くなるまで絵本を読み聞かせている。呼びはアンジェ。
蛇玖（★ハブネーク♂）：
もちろん女の子の服を着ていたことには最初驚いたけど・・・
でも良いものを良いと感じて性別すら越えて着てしまう事に抵抗を感じない彼を心底すごいと思っている。呼びは蛇玖。
アリア（ハブネーク♀）：
可愛い妹のような存在その1。
最近は料理を教えてほしいとやってくる彼女に、まずは包丁の持ち方から教えているという。呼びはアリア。
雅歌（ザングース♀）：
可愛い妹のような存在その2。
自分とエフィムが忙しい時にアンジェと遊んでくれる彼女には頭が上がらない。呼びは雅歌。
シュゾン（レントラー♀）：
礼儀正しくて素直な可愛らしい子。
公演用衣装のメンテナンスをしているけど、とても繊細な作りをしているがこれは一体誰が作ったんだろう・・？
アルニコ（★コイル♀寄り）：
いつも妙な薬を飲ませようとにじり寄ってくる女の子。
普通にしてくれれば可愛い子どもと変わらないのになぁ。呼びはアルニコ。
ルルティア（★ユキメノコ♀）：
ぬいぐるみを直してあげて以来すっかり懐かれている。
アンジェともよく遊んでくれるし、なによりこんなの小さいのに物を大事にする姿勢に感心する。呼びはルルティア。
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