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「我が王として君臨する間は王の庭に傷一つ 付けられはしない」
ゲンテ
種族:エンペルト
性別:男
年齢:28歳
誕生日:11月1日
一人称:我、私
二人称:お前、貴方
王様のお庭を治めている現国王。
口数は少なく、いつも眉間にしわが寄っているので、
厳格なイメージを持たれることが多いが天然ところがある。
いつも自国の平和を願っており、
自ら前線に立って戦場へと赴くほどに好戦的。
玉座に大人しく座っていることが何よりも嫌い。
現在は妻子ある身でゆくゆくは王座を継がせるために
子どもたちの教育に余念がない。
なお、スカートのように見える白い部分はただの装飾で
下にはちゃんとボトムをはいている。
【衣装について】
好戦的なゲンテは重く動きづらい正装や鎧が嫌い。
いつも身動きのとりやすい衣装をまとって公務にもあたっている。
すぐに戦になっても槍さえ持てばすぐ戦場に駆け付けられるためでもある。
【基本的には友好的】
好戦的な性格だが、同盟国や友人国に対しては非常に優しく、
また同盟国も進んで結んでいく傾向にある。
お互いの国の平和と繁栄を祈っての行動だが、やましい行動が裏でとられていないかは
密偵であるファーレスの働きぶりにより確認がとれているという。
ミリア(ポッタイシ♀):
歳が離れた可愛い可愛い妹。あまりの溺愛ぶりに、王城から出さないようにしていた。
周りの説得もあり今は自由に行き来させているが、城下町に行くたびにヒヤヒヤ。呼びはミリア。
ウィル(トゲキッス♂):
いつも忠誠を誓ってくれる臣下。彼がいるから空からの安全は保たれていると胸を張って言える。
浮いた話を全く聞かないあたり流石だとは思うがもう少し遊んでもいいと思う。呼びはウィル。
文月(エルレイド♂):
いつも忠誠を誓ってくれる臣下。彼の流派は独特で自分でも真似ができない。
オンオフの使い分けが非常に上手く、自分にはできない器用さがある。呼びは文月。
ファーレス(ドンカラス♂):
いつも忠誠を誓ってくれる(?)臣下。
ふざけてばかりだが、いつも完璧に仕事を果たしてきてくれる。呼びはファーレス。
ローランド(ドラピオン♂):
いつも忠誠を誓ってくれる臣下。父が国王で自分がまだ子どもだった時から当たり前のようにいたので
第二の父のように慕っている。槍術も彼に仕込まれたもの。呼びはローランド。
アルメール(エンペルト♂):
わが国の大切な教皇。自らの仕事もこなしながら城下町の孤児に手を差し伸べてくれる仲間。
初代国王からずっと世話になっている王の庭の父。呼びはアルメール殿。
グラジオラス(ギルガルド♀):
かつての友人国の女王。彼女の国は既に無いが一人の友人として交流がある。
王族にはあまり見かけない底抜けの明るさを持つ彼女は手合わせをすれば五分五分くらい。呼びはグラジオラス。
ナスタチウム(ギルガルド♀):
グラジオラスの姉君だが、彼女も一個人としての友人。
妥協を許さない真面目な性格はうちの臣下にそっくりで、もう少し肩の力を抜いても良いと持っている。
呼びはナスタチウム。
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