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「頑張るのが当然だと思ってた。頑張りすぎる ななんて、初めて言われたから」
ジョスナ
種族：ドンカラス
性別：女
年齢：20歳
誕生日：6月11日
一人称：私
二人称：貴方
ミリアの臣下。かつてはソルベたちと旅をしていたが、
その旅も終止符を打ち、傭兵をしていたところスカウトされた。
もともと真面目な性格だが、ミリアの人柄や屈託のない笑顔に惚れ込み
最終的には自ら臣下に名乗り出た。
しっかり者だが男性嫌いで、相手がゲンテやその臣下達でさえも
最低限の用件のみの関りしか持ちたがらない。
本人も思う所があるようで直した方がいいとは分かっていても
真面目な性格が災いして、どう男性と接していいか悩んでいる。
【過去】
プラチナ一軍のツッコミ役のポジションにあった彼女。
リーダーであるソルベの行動があぶなっかしく見てられないところからパーティに加入した形だった。
ソルベがなにかやらかさないか監視するように同行していたが、何に対しても真面目すぎるくらいに取り組む彼女に
ソルベは「頑張りすぎんな。仲間を信じろ」と言われたことがきっかけで
少しだけだが性格が丸くなったという。
【男嫌いは誰のせい？】
彼女も元から男性嫌いだったわけではない。
むしろ幼い頃は異性の家族も大好きだったし、性格も素直でよく笑う子だった。
多感な時期に「兄に依存しているみたいだ」と茶化されたことが引き金で
「男性と仲良くする＝馬鹿にされてしまう」という考えが未だ尾を引いてしまっている。
ミリア（ポッタイシ♀）：
命尽きてもお守りすると決めた方。彼女の人柄から人々を魅了する笑顔、どこをとっても守ることしか考えられない。
彼女にやましい心を持つ者はたとえ誰であっても許さない。呼びはミリア様。
リコシェ（ワルビアル♀）：
自分と同じく、旅を経てミリア様にスカウトされた仲間。
真面目は真面目なんだけど、ちゃんと冗談も言える臨機応変さが羨ましい。呼びはリコシェ。
ソルベ（エンペルト♂）：
かつての仲間。素行のひどさを知っているだけあって、今も偶然会うと何かやらかしてないか心配になる。
だけれど私に大切なことを気づかせてくれた。貴方は男だけど今でも大事な仲間。呼びはソルベ。
文月（エルレイド♂）：
自分と同じく刀を武器としているせいかライバル視している。
我流なのか見たこともない太刀筋に圧倒されることが多い。普段イタズラばかりしていてふざけているようにしか
見えないが何処で努力をしているのか・・呼びは文月。
ファーレス（ドンカラス♂）：
同族の同業者。とにかくコイツのテンションがうるさい。
かつて慕っていた兄を思い出してしまう。呼びはファーレス。
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