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Telescope
「このハーブ、とてもリラックスできるでしょう?僕もこの香り大好きなんです」

ウィル
種族:トゲキッス
性別:男
年齢:23歳
誕生日:10月20日
一人称:僕、私
二人称:貴方、君
ゲンテの臣下。飛行部隊の隊長を担っている。
元々魔力に長けた家系の生まれで、戦う際も魔法を剣に付与して
振るっている。
自分に厳しく人に優しい性格で毎日の鍛錬は欠かしたことが無く
「サボる」ということができない。というかサボり方が分からない。
生まれつき体が弱く、幼少期は病気がちだったが現在は戦いにも
支障がでなくなるまでになったが
今も空気が汚れた場所には長時間いられない。
体調管理の延長線として調べていたハーブやアロマにも詳しい。
【国王軍直属】
ゲンテ自ら率いる直属の軍の飛行部隊体長。
空撃を得意とする者を率いて、進撃を足止めすることに長けているが
ウィル自身の性格ゆえか奇襲をあまり好まない。
【なんにでも一生懸命な兄】
ウィルには2歳年上の兄がいる。
同じく王様のお庭で王族に仕える者の一人であるが、兄は教会側の護衛についているため
普段はあまり一緒には行動していない。
博学で王や信仰に対する思いは人一倍強く、また魔力においても自分には敵わないと思う所があり
尊敬の対象であることは間違いないのだが、自分の友人やその周りの人とももう少し心を開いてもらえたらと
ひそかに思っている。
【女性慣れしていない】
女性は守るべき存在だという認識はあるが、男兄弟しかいなかったこともあり何を話したらいいのか分からない。
自分の兄や自分自身が昔から中性的だと言われていたことがあってか中身さえ男性であれば問題ないのだけれど
そんなこんなで今まで女性といい感じになった事はあっても成就はしておらず、
なんなら「僕はゲンテ様一筋なので!!」と声を大きくして断言してしまった(無意識)
ゲンテ(エンペルト♂):
仕えるべき主。ゲンテが白いものを黒と言えばウィルまでも黒なのかもしれないと思うレベルの心酔っぷり。
今この瞬間の鍛錬も主の右腕になろうと努めるためにある。呼びはゲンテ様。
文月(エルレイド♂):
同い年でこの城にやってきたころからの古い友人。たまに他者にイタズラをしかけたりしている姿には頭を抱えている。
戦術も流派もバラバラだがコンビネーションは抜群で貴族軍のちょっとした名物(?)にもなっている。
呼びは文月。
ファーレス(ドンカラス♂):彼も同時期に配属された仲間。密偵などの裏方の仕事を担っており、
自分にないものを補ってくれる。イタズラだけ・・・もう少し減らしていただければ・・・。呼びはファーレスさん。
ミリア(ポッタイシ♀):
守るべき存在。幼い頃から城下町に憧れていた姿は、まるで幼少期病気がちで外に遊びに行きたくても
行けなかった自分と重なってしまう。呼びはミリア様。
リコシェ(ワルビアル♀):
仕える対象が違うが仲間。言動が物々しく感じてしまい最初は恐怖すら感じたが、
なんだかんだでおいしいお茶やお菓子をご馳走してくれるので交流って大切だと教えてもらえた気がする。
呼びはリコシェさん。
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