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「我が王として君臨する間は王の庭に傷一つ付けられはしない」
有森（ありもり）
種族：バンギラス
性別：男
年齢：27歳
誕生日：11月1日
一人称：私
二人称：お前、貴方
王様のお庭の治安を守る、他国から移住してきた警察官。階級は警部。
他人にも自分にも厳しく、バカがつくほど真面目で真っ直ぐな性格。
種族柄腕っぷしが強いことが長所であり、
犯人のアジトへの強行突破を最も得意としている。
お酒もタバコも大好きで、捜査が行き詰まったときや
いい仕事をした夜は街のバーによく出没する。
個性が強すぎる警察組にいつも手を焼いている。
いつもしかめっ面をしているので、子どもに怖がられることが
最近のひそかな悩み。
【警察組について】
有森を筆頭に、チェス（グレイシア♂）、氷雨（ひさめ、ミロカロス♀）、レコラ（★メタモン）
以上4名がスクーロ・ソッボルゴを拠点としている警察組織である。
「個性的な奴らばかりでまとめるのも一苦労だ」有森は頭を抱えることが多々あるが
周りから言わせれば有森も個性的なそれである。
【恋愛経験】
意外なことに恋愛経験はそこそこにある模様。
同年代や、やや年下の人とのお付き合いはあったものの、
ジョウト→王様のお庭への引っ越しにより物理的距離が原因だったり
堅物すぎる性格が災いして刺激がほぼない接し方しかしないので恐らくは飽きられたのかと思われる。
（恋人絡みは募集しております）
チェス（グレイシア♂）：
仕事上の右腕的存在。自分が苦手な細かい捜査を担ってもらっている。
変装も張り込み捜査も難なくこなす彼がいるからこそ、自分は安心して強行突破ができると思っている。
多分彼が仕事を辞めてしまえば、有森は本来の力の半分も出せなくなるかも？
呼びはチェス。
氷雨（ミロカロス♀）：
初め彼女に会ったときは、刑事として続けられるのか非常に不安を抱いていた。
それが囮捜査に銃撃戦、自分にはできないことを表情を変えずに淡々とこなしてしまう。
それ以上によく食べる為に燃費の悪さに頭を抱えている。呼びは氷雨。
レコラ（★メタモン）：
変装のスペシャリストである彼（彼女？）はひょうひょうとした性格をしている。
気づいたら犯人と仲良くなるようなトリッキーな事をかましてくる彼（彼女？）が
いつか寝返ってくるのではないかと出会った当初はいつも不安だった。
仕事ぶりを見ている限りでは刑事の仕事は好き好んでやっているようなので今は何の不安も抱いていない。
呼びはレコラ。
シャルル（レントラー♂）：
多くを語らなくても気持ちを察してくれるバーのマスター。
人の気持ちに敏感である上に頭が切れるので刑事にならないかスカウトを目論んでいたこともあったが
それでは美味い酒が飲めなくなるな・・。呼びはシャルル。
エフィム（★ハブネーク♂）：
シャルルのバーでよく顔を合わせる飲み仲間。
お互いの仕事の話がメインになるが
仕事の話をいつも楽しそうに話してくれる姿から「今の仕事が好きで仕方ない」という気持ちが伝わる。
呼びはエフィム。
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