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​「ここに来てくれた人が帰るときは笑顔になっていたら私も幸せです」
シャルル
種族:レントラー
性別:男
年齢:29歳
誕生日:12月26日
一人称:私、俺
二人称:貴方、君
城下街でバーを経営する青年。
常に仕事に対して真摯に向き合い、
万人に美味しいと思ってもらえるお酒作りの為なら労力を惜しまない。
最近は未成年のニーズもあってか
日中はカフェとして開店していることもある。
老若男女誰に対しても丁寧な対応をとるため、
男女関係なく人気はあるがとりわけ若い女性からの指示が圧倒的。
全ての人に均等なおもてなしをしたいと
今まで告白は断ってしまっていたが・・?
【鉄の尻尾】
シャルルの腰周りに纏う大きな装飾がついたアクセサリー。
どういうわけか彼の意志に基づいて動かすことができ、
滅多にしないが、戦闘においても手を使わずこの装飾で戦う。
常連客からは「鉄の尻尾」の愛称で呼ばれている。

【目下の紅い化粧】
シャルルは目元に薄く紅の化粧を施している。
彼の生まれた集落では男女全てがこの化粧をしているのが文化らしい。
​同じような化粧をしている人を王様のお庭では何人か見かけるが関連はあるのだろうか?
【10歳差の壁】
密かにシュゾンに恋心を持っているが、兄妹のような関係が邪魔してしまったり、
なにより年齢的にも無理があるのかもしれないと珍しく消極的。
​歳の差恋愛は大いにアリだと思っていたけど、自分の事になるとどうしても躊躇してしまう。
シュゾン(レントラー♀)
ある日お店で歌わせてもらえないかと頼み込んできた少女は現在は歌姫を呼ばれるまでに成長した。
今も時々お店に来てはその歌声を披露してくれる。
性格も相まって、本当の妹のように可愛がっているが友達や兄弟姉妹とは違う感情が芽生えている。
呼びはシュゾン。

エフィム(★ハブネーク♂)
バーの常連さん。度が強いお酒も平然とした顔でショットで頂いてしまう。
ここに来るまでに色々あった彼は年齢の割に人生経験が豊富かつ特殊で毎晩話を聞いても飽きない。呼びはエフィムさん。

有森(バンギラス♂)
バーの常連さん。来店時は大抵捜査に行き詰った日か、いい仕事をした日。
特にいい仕事をした日はよく喋りよく飲まれるが、悩んでいる時は口数が明らかに少ないのでわかりやすくもある。
呼びは有森さん。
 
ビシャシ(★レントラー♀):
元気な妹。ある日海に憧れて単身航海に出たものの、この街で再会する。
たまに飲みに来てくれるが下戸なのをよく知っているのでいつもノンアルコールを飲むように説得している。
​呼びはビシャシ。

グレイ(レントラー♂)
努力家な弟。長男である自分に対抗心を抱く一方で、本人は認めたがらないが尊敬してくれているのを薄々感じる。
お互い切磋琢磨し合える兄弟はつかずはなれずの関係だが良好のようだ。呼びはグレイ。
 

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