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Telescope
「みんな僕を真面目すぎって言うんだ。
僕から言わせたらみんながいい加減な気がするけどね」

ロロッタ
種族:シャワーズ
性別:女
年齢:17歳
誕生日:4月15日
一人称:僕
二人称:君、お前
一人称が「僕」の気が強い少女。
クソがつく程の真面目で白は白、黒は黒。道理に沿った行動を好む。
元々神官の家系に生まれ、
彼女も神官としての道を歩んでいくことを決意。
代々「神(伝説級のポケモン)の声が聞こえる者」と
名が知れた家柄のためか一人修行に明け暮れていたある日、
何者かに攫われそうになった過去がある。
実は可愛いものが大好きだが、
相手に付け込まれることを気にしてしまい、
必死にそれを隠しているが、装いで思い切りバレている。
言葉の端に棘がある物言いをしてしまい、誤解されることがしばしばある。
【過去】
何者かに攫われそうになって諦めかけた時、エルゲン(バクフーン♂)らによって助けられる。
以来、一人旅の危険性や彼らが宛てもなく旅をしていることを知り、心配になり同行することに。
後にSS軍と呼ばれるパーティだったが、軍解散後もエルゲン(バクフーン♂)やルフ(デンリュウ♂)との交友は続き、彼らの配偶者や子供たちも含めて交友を続けている。
SS軍では後方支援を得意とし、魔法で援護射撃や仲間を癒す能力を活かしていた。
【自分に厳しく、他人にも厳しく】
「神官である自分に妥協は許されない」と幼いころから言い聞かせられて、努力を惜しまない気質になったが
他者と話していると途中から説教のようになってしまうのが最近の悩み。
それでも女の子にはついつい甘やかしてしまう。
SS軍
エルゲン(バクフーン♂):
命の恩人。ぶっきらぼうで何に対しても無関心な様子の彼だが
どうも訳ありなようだ・・と旅に同行することによって知ることになる。
SS軍も解散となり、彼が家庭を持ち始めた後はずいぶんと人らしくなったその性格に
「お嫁さんには彼に何をしてあげたのだろう?」ととても気になっているようだ。呼びはエルゲン。
ルフ(デンリュウ♂):
命の恩人。エルゲンに対してお喋りすぎる彼を軟派な人だと叱咤したことがある。
彼も現在は結婚し子供が生まれたが、お嫁さんの話になると話が止まらず、こっちが恥ずかしくなってしまう。
呼びはルフ。
シュゾン(レントラー♀):
王様のお庭に移住後に知り合った。年が近いこともあり仲良くなるのにそれほど時間はかからなかったが、
彼女が世界を超えて活躍する歌姫だと知ったのは後々の話。
可愛いドレスを着て、きれいな歌声で歌い、スポットライトを浴びている様は友人として誇りに思っているが
何よりも憧れの対象でもある。
自分が可愛いものが大好きだとさらけ出せる貴重な存在。呼びはシュゾン。
リアス(ネオラント♂):
シュゾンを通じて知り合った友人。
見た目からはじめは女性だと思っていたが、直後男性だと知り、でも男性であるにもかかわらず
可愛いものが大好きで、大好きなものを大好きと言える姿が羨ましくなるという
なんとも感情を振り回されっぱなしな有様。
それと同時に「男が可愛いもの好きだなんて変」というド偏見な感覚を持っていた自分を恥じてしまい、
考えを改めないとと反省させられたきっかけにもなったようだ。呼びはリアス。
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